SDGsへの取り組み

2022年4月27日
ラオス海外支援活動を通じて持続可能な社会への取り組みを行っております。
概要パンフレットが出来ましたのでご覧ください。

海外事業
母体である西野工務店では2012 年から東南アジアのラオス人民共和国で日本の
木材加工技術を用いて、その国のための人材育成と建築産業の成長、そして日本の
建設業のラオスへの進出の可能性を調査すべく、JICA 事業に
取り組んできました。
そして、2020 年に現地法人「LaoNISHINO」設立。
1.ラオスの人材育成 2.日本への人材派遣
3.日本市場での新展開(新商品開発)
4.ラオスでの事業展開を行っていきます。

経過概要
2012 年 事業開始 プレカット輸送
2013 年 現地モデルハウス建築完成
2015 年 机、椅子、家具等制作販売開始
2017 年 研修生受け入れ開始(AOTS)
2019 年 実習生による日本での木造建築完成
2022 年 特定技能人材受け入れ開始

人材育成とSDGs
2012年から弊社が行う、ラオス事業を通じて、下記の項目を持続可能な目標として進めています。
1. 国籍・ジェンダー・年齢に関わらず、平等な若手社員のスキルアッ
プを応援します。
2.ラオス国内の建築設計・生産技術の発展に寄与すると共に、その移
転プロセスを国内の若手人材教育スキルに活かします。
3.ラオス国とパートナーシップを結び、産業人材育成に取り組みます。
4.日本の地域の発展に貢献

LaoNISHINO SDGsパンフレット